「なっとく豚」は飼料に納豆の粉末とお米を食べさせていることから 「納豆喰豚」と名付け、お肉は「なっとく豚」として流通しています。 納豆は、胃腸の働きを高め、腸内バランスを整え、豚は健康になります。 又、ビタミンEを多く配合した飼料が与えられ、豚肉の酸化を制御、 家庭の冷蔵庫でも鮮度が長持ちし美味しさが持続します。 また、床暖房や気化式の冷房を導入して、飼育環境に工夫を凝らしています。 そのため、豚が健康に育ち、病気予防のための薬を投与していません。 健康に育った「なっとく豚」は美味しく、その肉質は柔らかくて豚独自のにおいもありません。 脂身は口溶けが良く、旨みが強いがあっさりとして食べ飽きません。
納豆粉末を食べて育ったブランド豚を使用した『堀田農産有限会社』の『納豆喰豚(なっとくとん)の缶詰シリーズです。 火を通すと硬くなりやすいもも肉を、地元フランス料理店のシェフの協力を得て調理された食感は非常に柔らかいと好評です。 種類は4種類あり、オリーブ油で煮込んだ『アヒージョ』やペースト状にした『リエット』など、そのままでも料理の具材にもどちらでも美味しくただけます。