下呂特産ブランド豚、飛騨「なっとく豚」（納豆喰豚）の生産農場
昭和の終わり頃、父から引き継いだ養豚業は、旧態依然としたものでした。一念発起した生産者は、安全で美味しい豚の生産に乗り出しました。数年後には、地元精肉店での販売が始まり、お客様や料理のプロからの意見を元にさらに品質が向上、国内の有名ブランドに負けない飛騨の「なっとく豚」が誕生しました。
平成14年より「飛騨けんとん」を地元下呂市で販売を開始いたしました。 以来、品質向上のための努力の結果、現在では発売当初より高品質な豚が安定して生産できるようになりました。
国内で生産される有名ブランド豚に負けない美味しさであると評価をいただく様になった事から、 真の下呂特産ブランド豚、飛騨「なっとく豚」（納豆喰豚）として堀田農産と肉の天狗が連携して銘柄化を目指すことになりました。
当連携は、地域活性化への貢献を目指す「新ブランド「なっとく豚」の精肉、加工品等の製造・販売事業」として国の農商工等連携事業計画に認定されました。
